レイカーズの八村塁はホークス戦にスタメン出場。開始1分にミドルからのジャンプショットを決めチーム初得点を挙げる。さらにレイアップ、残り6分31秒には3ポイントを成功させ29-26で第1Q終了。
第2Qは残り6分17秒にジャンプシュートを決め得点。チームは追いかける展開が続きましたが終盤にアンソニー・デイビスのダンクで得点するなど64-64で前半を終えました。
第3Q、開始1分にオフェンスリバウンドを奪うとこの日2本目の3Pシュートを成功。
第4Q、クウォーター開始時点では3点リードしていたが、残り30秒を過ぎたところで3PTを決められ117-119と逆転されます。しかし、残り12秒でレブロン・ジェームズが得点し同点にもちこむ。最後にホークスが勝ち越しの3PTを狙うも外れ、119-119の同点で延長戦となる。
オーバータイムに入ると先に得点を許したがレブロンが3PTで125－127で逆転。そしてレイカーズ1点リードで迎えた残り10秒でホークスに3PTを決められ132－134とされ敗れました。
八村はこの日2本中2本の3ポイントを決めるなど12得点で4試合連続の二桁得点をマーク。9リバウンド1アシストを記録。