6月20日（現地19日）にペイサーズのホーム、ゲインブリッジ・フィールドハウスでNBAファイナル第6戦ペイサーズ対サンダーが行われた。試合結果は、108－91でペイサーズが快勝。シリーズを３勝３敗とし、決着を最終第７戦に持ち込んだ。
ニュース引用
BASKETBALL KINGは以下のように報じています。
崖っぷちから会心の勝利をあげたペイサーズは、ハリバートンが22分53秒の出場で14得点、５アシスト、２スティール、ベンチからトッピンが20得点、６リバウンド、ネムハードが17得点、４アシスト、３スティール、シアカムが16得点、13リバウンド、マッコネルが12得点、９リバウンド、６アシスト、４スティールと各自が仕事を遂行。初優勝への望みをつないだ。
一方のサンダーはシェイ・ギルジャス・アレキサンダーが21得点をあげるも８ターンオーバー、ジェイレン・ウィリアムズが16得点、アイザイア・ハーテンスタインが10得点をあげたが、主力の２桁得点は３人にとどまり、チーム全体で３ポイント成功26.7%（８／30）と沈黙した。
運命の第７戦は22日（日本時間23日）、サンダーのホームで行なわれる。
参照元：“崖っぷち”ペイサーズがサンダーに快勝…ファイナルは3勝3敗のタイで第7戦に突入
記事元URL：https://basketballking.jp/news/world/20250620/550143.html
マサカリテクノのコメント
NBAファイナル第６戦はペイサーズが勝ち、３勝３敗のタイとなりました。今年のファイナルは久しぶりに第７戦までもつれ込みましたね、２０２０年代では初じゃないでしょうか。次戦は2024-25シーズンの最終戦、両チームともにフィジカルもメンタルもギリギリの状態での決戦ですから見ごたえのあるゲームになるでしょう。
今年はどちらが勝つか予想が出来ないですね。どちらが勝っても記念すべき優勝という感覚です。ここ数年、推してるチームは無いんですがNBAファイナルまで来ると、どちらか一方を無意識で応援している自分が居るんです。しかし、今年は５０：５０でどちらも応援しています。最終戦は試合終盤まで１点を争うようなゲーム展開を期待します。
２０２０年代のNBAファイナルの戦績
★マークが優勝チーム
- ２０２０ ★レイカーズｖｓヒート（４勝２敗）
- ２０２１ ★バックスｖｓサンズ（４勝２敗）
- ２０２２ ★ウォリアーズｖｓセルティックス（４勝２敗）
- ２０２３ ★ナゲッツｖｓヒート（４勝１敗）
- ２０２４ ★セルティックスｖｓマーベリックス（４勝１敗）