ダラス・マーベリックスのジョシュ・ハワードが、地元のコート改装費としてマーベリックスと共同で3万ドル(約350万円)を寄付した。生まれ育ったノースカロライナ州ウィンストン・セーラムのレイノルズ・パーク・レクレーションセンターに寄付したハワードは、「10年前、オレはこのコートでダンクを叩き込んでいたんだ。マーベリックスの助けを得て、今回の事が実現できて感謝しているよ」と、式典でコメントしている。
ハワードは、これまでにもバスケットボールクリニックのスポンサーになるなど、コミュニティー活動に熱心な選手として知られている。プロ4年目のハワードは、昨季59試合出場で自己ベストの1試合平均15.6得点に6.3リバウンドを記録。また、プレーオフでは計23試合で平均16.7得点、7.4リバウンドをあげ、チーム史上初のファイナル進出に貢献した。
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