現地時間7日、ミルウォーキー・バックスのセンターで8月のバスケットボール世界選手権にオーストラリア代表として出場したアンドリュー・ボグットが、紅白戦で左足を負傷した。「AP通信」が伝えている。
同通信によると、ボグットは紅白戦の第3Qで左足をスティーブ・ブレークのヒザにぶつけ同箇所を負傷したとのこと。その後はプレーせず、打撲と診断されたようだ。今後のプレーは、様子を見て決める。
ボグットは、05年ドラフト1巡目(全体1位)で指名されNBA入り。ルーキーシーズンの昨季は、82試合全てに出場し77試合で先発。9.4得点、7リバウンドのアベレージを残した。また8月に日本で行われたバスケットボール世界選手権にオーストラリア代表としてプレー。ファイナルラウンドに進出したが、ベスト16で米国に大敗している。
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