デトロイト・ピストンズ対ミネソタ・ティンバーウルブズのプレシーズンゲームが現地時間13日行われ、82対82の同点で迎えた第4Q中盤から連続11得点を挙げたピストンズが101対96で勝利した。ピストンズはプレシーズン2連勝、ティンバーウルブズは1勝1敗となっている。
ピストンズは、ジェイソン・マックスウェルがチームトップの16得点、リンジー・ハンターが15得点を決めて勝利に貢献した。マックスウェルは16得点の内10得点、ハンターは15得点の内11得点を第4Qにマークしている。主力組ではラシード・ウォレスとリチャード・ハミルトンが12得点を記録した。
ティンバーウルブズでは、トロイ・ハドソンが15得点し、大黒柱のケビン・ガーネットは12得点、7リバウンドを獲得。しかし、チーム全体で23ターンオーバーとミスが多かった。
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