現地時間12日、ロサンゼルス・レイカーズ対シアトル・スーパーソニックスのプレシーズンゲームが、レイカーズの本拠地ステイプルズ・センターで行われ、レイカーズがコービー・ブライアントを欠きながらも、104対101で接戦をモノにし、2連勝を飾った。
オフに右膝を手術し、いまだ万全の状態ではないブライアントは10日のユタ・ジャズ戦に続いて、この日も欠場。しかしレイカーズは、ブライアン・クックが16得点、ロニー・トゥリアフは15得点と若手がチームを牽引し、接戦を制した。また、クワミ・ブラウンは11得点、ルーキーのジョーダン・ファーマーは10得点、5アシストを記録している。
一方のソニックスは、ニック・コリソンが20得点、ラシャード・ルイスとレイ・アレンの2枚看板はともに15得点をマーク。しかし、3ポイントシュート成功率がレイカーズの50%(14本中7本成功)に対し、わずか8.3%(12本中1本成功)に終わったのが響いた。
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