現地時間8日、サンアントニオ・スパーズは、フランスの首都パリでイスラエルのクラブチーム、マッカビ・テル・アビブと対戦。トニー・パーカーが27得点を挙げる活躍を見せるなど、97対84で勝利した。
フランス出身のパーカーは、5日のプレシーズン初戦でも26得点をマーク。この日もわずか28分間の出場で16本中10本のフィールドゴールを成功させて27得点を記録した。母国のファンにすばらしいプレーを披露しているパーカーだが、第3Qにはスティールからダンクを試みるも、失敗するという“愛嬌”も見せている。
このほかスパーズでは、ティム・ダンカンが15得点、11リバウンド、エマニュエル・ジノビリ、マット・ボナーはそれぞれ10得点を挙げて勝利に貢献している。
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