ホークス、T.スプリッターがハムストリング負傷でまたも離脱

 アトランタ・ホークスのセンター兼パワーフォワードのティアゴ・スプリッターが、右ハムストリングを負傷し、レギュラーシーズン開幕に間に合わないことが分かった。

 スプリッターは、最近の練習でハムストリングを負傷し、現地10日のMRI検査でグレード2の肉離れと診断された。最低でも4週間の欠場になる。

 スプリッターは、昨シーズンに股関節の手術を受け途中離脱となると、母国開催のリオデジャネイロ五輪への出場も断念。今シーズンは、新加入のセンター、ドワイト・ハワードとポール・ミルサップの控えを務める予定だった。

 ホークスは、27日のワシントン・ウィザーズ戦でレギュラーシーズン開幕を迎える。