現地時間18日、デトロイト・ピストンズはミシガン州グランド・ラピッズでミネソタ・ティンバーウルブズとプレシーズンゲームを行い、112対103で勝利。13日に続きウルブズからプレシーズン2勝目を挙げた。
ピストンズは、ナジー・モハメドが20得点、テイショーン・プリンスが16得点をマーク。前半に59%というシュート成功率を誇り、64対48の大量リードを奪うと後半も危なげない試合運びでウルブズを退けた。また2年目のジェイソン・マキシエルも14得点と好調ぶりをアピールしている。
一方のウルブズは、ケビン・ガーネットが14得点、10リバウンドのダブルダブルを記録。マイク・ジェームスも15得点と気を吐いたが、前半の大量失点が敗因になった。
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