現地時間17日、ニュージャージー・ネッツのルーキーガード、マーカス・ウィリアムスが左手首を捻挫したことが明らかになった。
オフのドラフト1巡目(全体22位)でネッツに指名されたウィリアムスは、プレシーズン3試合でプレーし、1試合平均15得点、7.7アシストをマーク。ジェイソン・キッドに次ぐ司令塔として期待されていた。ところが、17日の練習中に同箇所を負傷した。
ウィリアムスの戦線離脱でネッツのポイントガードは、キッドのほか、構想外が噂されるジェフ・マキニスとバイク事故から復帰したジェイ・ウィリアムスのみと駒不足。エディ・ハウスもヒザの手術を受けたばかりで、開幕に向け不安を残すことになった。
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