ミネソタ・ティンバーウルブスが、現地時間16日に敵地コンセコ・フィールドハウスで行われたインディアナ・ペイサーズとのプレシーズンゲームを103対87で制した。発砲事件を起こしたペイサーズのスティーブン・ジャクソンはベンチスタートで25分出場、11得点、5リバウンドを挙あげた。しかし、コートに入る度にホームの観客からブーイングを浴び、地元ファンからの信頼を失っていることが明らかになった。
ティンバーウルブスは前半を終え41-45とペイサーズにリードを許すが、第3Qに逆転すると第4Qで70-68とリードした場面から12連続得点を奪い勝負を決めた。ケビン・ガーネットは25分出場で14得点、11リバウンドをあげ、チームを勝利に導いた。また、過去2試合で計10得点だった新人のランディ・フォイが13得点と活躍した。ペイサーズではラウェル・マーシャルがゲームハイの17得点をあげ、ジェーメイン・オニールが14得点、8リバウンドを記録した。
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