NBAプレイヤーの壁紙 A〜C
NBAプレイヤーのファーストネームのアルファベットから壁紙をお探しください。
※レブロン・ジェイムスであれば、ファーストネーム「LeBron」の、「L」となります。
アラン・ヒューストン/Allan Houston
アラン・ヒューストンは1993年のNBAドラフトで1巡目全体11位でデトロイト・ピストンズに指名されNBA入りする。デトロイトで3シーズン過ごした後、1996年にニューヨーク・ニックスにFAで移籍し9シーズン在籍し2005年に引退となる。ニックネームは「H2O」で美しいシュートフォームを持つシューティングガード。キャリア終盤は怪我に泣かされ満足なプレーができず、高額なサラリーのため批判を受けることも少なくない状況だった。
アレン・アイバーソン/Allen Iverson
アレン・アイバーソンは1996年のNBAドラフト1巡目全体1位でフィラデルフィア・76ersに指名されNBA入り(1位指名選手としては史上最低身長183センチ)。ずば抜けた身体能力を持ち、クイックネスとスピードはNBAトップクラスで相手ディフェンダーを難なく突破する、まさしく「アンクルブレイカー」。スコアリング能力も抜群で得点王を何度となく受賞する点取り屋。
小柄でありながらビッグマンが密集するゴールに恐れることなく果敢にドライブする姿は「ハート」でプレイするアイバーソンのプレイスタイルをよく表現している。ニックネームは「AI」「THE ANSWER」。
アマレ・スタッドマイアー/Amare Stoudemire
アマレ・スタッドマイアーは2002年のNBAドラフト1巡目全体9位でフェニックス・サンズに指名され、高卒でNBA入り。ルーキーシーズンから活躍し、ヤオ・ミンをおさえ高卒ルーキーとしては初めて新人王を獲得する。センタープレイヤーとしては小柄な208センチではあるが機動力で相手センターを圧倒し得点を量産する。ニックネームは「STAT」。
アンドレイ・キリレンコ/Andrei Kirilenko
アンドレイ・キリレンコは1999年のNBAドラフトで1巡目全体24位でユタ・ジャズに指名されるが出身地ロシアリーグでの契約が残っていることから正式にNBA入りを果たしたのは2001年。優れた身体能力と長い腕を持ち、スコアリング、リバウンド、アシスト、ブロック、スティールなど各部門で結果を出すことのできるオールラウンダー。ポジションはスモールフォワードでニックネームは「AK47」。
アンファニー・ハーダウェイ/Anfernee Hardaway
アンファニー・ハーダウェイは1993年のドラフトで1巡目3位でゴールデンステイト・ウォリアーズに指名されるがドラフト直後にオーランド・マジックから1位指名をされていたクリス・ウェバーとトレードされマジック入りすることとなった。
2メートルを超える大型ポイントガードだったハーダウェイはすでにマジック入りを果たしていたシャキール・オニールと共に活躍。スコアリングにアシストと類稀な才能を発揮しチームの勝利に貢献していたが、膝の怪我を境に徐々に輝きを失うことになる。潜在能力という面では申し分のないプレイヤーだった。
ベン・ウォレス/Ben Wallace
大学卒業後にNBA入りを決意するが、ドラフトでどのチームからも指名されずフリーエージェントとしてワシントン・ブレッツ(現ワシントン・ウィザーズ)に入団。リーグ入り直後は注目を浴びることはなかったが、現在ではNBA屈指のディフェンダーに成長しチームに欠かせない存在になる。
206センチというセンターとしては決して大きくはないサイズだが、持ち前の身体能力と鍛え上げられた強靭な肉体長い腕でサイズのハンデを感じさせない。唯一の弱点はオフェンスでニックネームは「ビッグ・ベン」。
ブラッド・ミラー/Brad Miller
大学卒業後にNBAのドラフトで指名されず、イタリアリーグのチームと契約する。1998-99シーズンの途中にシャーロット・ホーネッツと契約し、NBA入りを果たす。7フッターでありながら、ジャンプショットを得意としフリースローのキャリアアベレージも80%オーバーというセンターとしては希少なプレイヤー。パスのセンスも持ち合わせており、センターでありながらセンターらしくないプレイスタイルである。
カーメロ・アンソニー/Carmelo Anthony
シラキューズ大学の1年生時にNCAA全米チャンピオンになり、ファイナルフォーのMVPを獲得したカーメロ・アンソニーは2003年にドラフト3位でNBA入りを果たす。ドライブ、ダンク、ミドル、3ポイントとあらゆる得点パターンを持つ、リーグでも突出したスコアラー。
2011年2月22日に大型トレードによってニューヨーク・ニックスへ移籍。2012−2013シーズンでは、それまで3シーズン連続の得点王だったケビン・デュラントをシーズン終盤に怒涛の追い上げでかわし、自身初の得点王に輝く。
カロン・バトラー/Caron Butler
カロン・バトラーは2002年のNBAドラフト1巡目全体10位でマイアミ・ヒートに指名される。その後、トレードによってレイカーズ、ウィザーズへとチームを移籍する。
チャウンシー・ビラップス/Chauncey Billups
大学時代のニックネームは "Mr. Big Shot" だったチャウンシー・ビラップスは、1997年のドラフト全体3位でボストン・セルティっクスに入団。以後、怪我の影響などで各チームを転々と移り変わり、2002年デトロイト・ピストンズへとたどり着く。2004年にはファイナルを制し、ファイナルMVPとチャンピオンリングを手に入れる。
クリス・ポール/Chris Paul
2005年のNBAドラフトでニューオーリンズ・ホーネッツから1巡目4位指名を受けて入団する。ドラフト前はカレッジ界最高のポイントガードの呼び声が高かったが、ドラフトでは同じポイントガードのデロン・ウィリアムスに次ぐ全体4位指名だった。
2011年12月14日、トレードでロサンゼルス・クリッパーズに移籍した。
ロックアウトが明けた直後にトレードでクリッパーズに加入したポールはそれまで低迷していたクリッパーズを強豪チームへと仕立てた。
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クリス・ウェバー/Chris Webber
大学デビュー当時からそのプレーがNBAレベルと評判だったクリス・ウェバーは、NCAAトーナメント終了後にプロ入りを表明(アーリーエントリー)、運命のドラフトを経てゴールデンステート・ウォリアーズを入団を果たした。
以後ワシントン・ブレッツ、サクラメント・キングス、フィラデルフィア・76ers、デトロイト・ピストンズとチームを渡り歩く。
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